開会式
8/5(月) 13:30-
東京大学 駒場キャンパス 13号館 1323 大教室
- 開会挨拶
- 13:30-
実行委員長 岡本 孝司(学術講演会実行委員長、東京大学 教授)
基調講演・特別講演
本講演は一般公開講演(無料)です。 ※視聴するには参加登録が必要です。
- 参加方法
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現地参加/ オンライン
- 講演者
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西山 圭太 先生
東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授/株式会社経営共創基盤 シニア・エグゼクティブ・フェロー
基調講演:
「DXは産業をどう変えるのか」
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DXやAIの利用はビジネスのプロセスや組織のあり方を変える。それが産業のあり方にどう影響するのか、保全とどう関わるのか。事例を交えて議論する。川島 秀人 氏
宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送技術部門 鹿児島宇宙センター 射場技術開発ユニット 技術領域主幹
特別講演①:
「JAXA種子島宇宙センターにおけるロケット打上げとその設備保全」
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これまでJAXA種子島宇宙センターでは50年以上にわたりロケット打上げを実施してきており、現在は新型ロケットであるH3ロケットの打上げを開始している。本公演では、H3ロケットの打上げオペレーションを紹介するとともに、その設備保全をどのように行っているか概説する。大澤 幸生 先生
東京大学 教授
大学院工学系研究科システム創成学専攻特別講演②:
「DXの地平線:AIは進化する知識を「学習」できるか?」
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人工知能は、基本的にデータから学習する。少数のサンプルから学習する場合にも、この原則は変わらない、 一方、人間の知識は、いままさに変化する自然と社会の情勢との相互作用を経て進化してゆく。 それが平和と幸福の成就に接近するかどうかは別にして。人工知能にとって、この進化する知識は「学習」の対象だろうか? あるいは、学習機械の先をゆく進化型AIがまたしても人間の想像を超えてゆくだろうか?この講演はこの問いへの答えを出そうとするのではなく、問いを投げかけ、DXといえば「DXトリプル」だと当たり前に思う社会を提起することを試みるものである。
学会賞等授与式
8/5(月) 基調講演・特別講演 終了後
情報交換会
8/5(月) 17:30 開始
会場:東京大学生協 駒場食堂 2階
参加費:7,000円