「保全現場からの声」セッションの受賞者が決まりました!


2024.08.07

「保全現場からの声」セッションとは

原子力安全の確保は第一線で活躍する技術者の手によるものであり、彼らのモチベーションの維持が重要である。
そのために、特に若手技術者の保全技術力の向上と浸透のために発表の場を設け、優秀な発表に対し、表彰するものである。

開催日時:8月6日(火)午後

参加者 :13件

 

最優秀賞

C-1-3-2
⾼速増殖原型炉「もんじゅ」換気空調設備 空調⽤冷凍機の廃⽌措置段階における運⽤について
島⽥ ⿇亜久 (国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構)

 

優秀賞

C-1-4-3
故障分析に基づく冷凍機更新時期検討について
⾺場 達也 (東京電力ホールディングス株式会社)

 

奨励賞

C-1-4-5
⾼線量区域作業における被ばく低減対策について
⼩枝 佑輝 (東北発電⼯業株式会社)