学生セッションとは

学生に広く「保全」という分野の技術の深さや研究課題の多さを理解してもらい、興味をもって研究開発・設計技術に取り組むことが目的。
口頭発表とポスター発表からなり、発表内容の優秀な者を表彰するものである。
口頭発表：8月6日（火）全日
ポスター発表：8月7日（水）午前

参加者 15件

最優秀賞

F-1-3-2
時間的・空間的特徴表現分離を用いた臓器の形状・呼吸性移動に基づいた4D-CT再構成
中井 優（東京大学大学院）

優秀賞

F-1-2-2
ステンレス鋼の高温水中応力腐食割れ発生に及ぼす冷間加工と溶接熱の影響評価
鈴木 璃空（東北大学）

F-1-4-2
発電所における保全技術確立に向けた製造運用統合デジタルツインの開発
松岡 諒（大阪公立大学大学院）

プレゼンテーション賞

F-1-2-3
過大地震に対する原子力発電所の配管系の受動安全性に関する試験研究
堀ノ内 陸（東京大学大学院）

F-1-3-1
Beyond DBT を想定したエージェントシミュレーションモデルの開発
新保 幸輝（東京大学大学院）

F-1-3-5
Industry-applicable two-phase flow regime classification approach development using flow-induced vibration signals
WANG HANYU（東京大学）

独創賞

F-1-1-1
振動信号抑制のための二重誘導貫通渦電流プローブの設計
松島 弘汰（職業能力開発総合大学校）

F-1-1-3
再生溶接試験片を用いた原子炉容器監視試験における溶接部の強度的不均質・欠陥の影響評価
陣内 健晋（大阪大学大学院）

F-1-2-1
データ同化技術を用いた溶接配管継手の
クリープ損傷デジタルツインシステム
山本 航平（大阪府立大学）

F-1-4-1
Experimental study on enhanced spray scavenging of laser-generated aerosol particles by pre-injecting charged water mist
徐 鋭聰（東京大学）

奨励賞

F-1-1-2
Development of graph contrastive learning based reasoning method for human malicious behaviors identification in nuclear security
李 湛（東京大学）

F-1-1-4
修正熱収縮法に基づく多層溶接継手における残留応力の予測
王 聞達（大阪府立大学大学院）

F-1-2-4
コンピュータビジョンと自然言語処理を
組み合わせた作業支援AIの開発
鄭 凱（東京大学大学院）

F-1-3-3
Development of Operational Experience Analysis Method for Young Generation
劉 詩画（東京大学大学院）

F-1-3-4
アコースティック・エミッション試験を用いたオーステナイト系ステンレス鋼における水素助長亀裂進展のモニタリング
松本 龍太郎（東北大学）